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2016年11月21日追記
12月から1日解約の裏ワザが使えなくなる模様です。
月末解約をお勧めします。よって以下は古い情報に。
先日、auを解約した訳ですが、とんでもない罠が待っていました。
解約日によって割引適用がなくなるという罠
まずは、6月の利用分の明細を見てみましょう。
割引されているのは3つです。(テザリングオプション特典を除く)
- 誰でも割シングル
- スマホセット割
- 毎月割
となっています。
誰でも割シングルは、2年の継続使用を条件に割引がされるもの。
スマホセット割は、スマートフォンとの2台持ちの場合に割引がされるもの。
毎月割は、端末購入代金のサポートとしてひかれるものです。
次に7月の明細を見てみましょう。
割引されているのは、
- 誰でも割シングル
のみです。え?
月の途中の解約には容赦しないau
お客様センターに電話してみました。
スマホセット割について
月末判定。よって、月途中の解約では未適用。
毎月割について
解約の段階で前月までの適用。
解約日はきちんと考えてやろう
と言うわけで、月の途中での解約にもかかわらず、月末まで使った料金よりも高くなっているという、謎の事態が発生しました。
およそ月の4分の1の日数削っているのに、税込で1072円高いんですよ。わー。
auショップでしか解約できない
解約は電話でできません。auショップのみです。
その日付での解約しかできない
月末で解約~みたいなことはできません。行った日に解約です。
いつ行けば良いのか
割引をきかせつつ、支払いを最小限に抑えるなら、1日解約がいいようですね。いろいろ調べるとそんな記事が多いです。
1日に解約すると、基本料金がかからない、前の月までは全ての割引がちゃんときいている、といったメリットがあるようです。
知ってれば1日に解約したのにー。
本家解約後はmineoかUQ mobileがオススメです
コミュニティーが活発で、情報公開、サポートが充実しているマイネオ(mineo)。
本家と同じような速度が出るのに、月1000円を切るUQ mobile。
どちらも、au解約後に端末を活用するのであれば、最適です。是非、見てみてくださいね。