auを解約 – データシェアの残り容量はどうなるのか、試してみた

ダラダラとつづけていたauとの契約ですが、11ヶ月をもって解約してきました。

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データシェアの設定をしておいた

iPhoneとAST21の2台持ち体制だったので、7月から始まったデータシェアの設定をしておきました。
これまたくせ者で、設定しないとシェアできないという。何のための事前申し込みだったのだろうか。笑

というわけで、auのページから設定できます。

http://www.au.kddi.com/mobile/charge/data-option/data-share/usage/

こんな感じで設定されていました。

7月は、データシェアプラン最後となる、7GBの月だったので、iPhoneの2GBと合わせて、9GBという、大量のデータ容量がありました。
テザリングも含め、ガンガン使ってあっという間にiPhoneだけの容量はオーバー。さて、この状態で解約するとどうなるのだろう。

  • シェアしたデータ容量は解約と共に元に戻る。よってオーバーしている現状では即帯域制限開始。
  • 解約してもシェアしてしまった容量は消えない。よって制限かからない。

どちらでしょうね。試してみました。

解約あっという間。

15分くらいauショップ店内で待ち、今回は研修中ではない方の対応。

解約します→誰でも割の解約金かかりますがよろしいですか?→いいですよ→サインください→終了

一応、質問として「データシェアしてたんですけど、容量どうなりますかね?」と聞くと、「おそらく制限がかかるのではないかと思います。」とのこと。えー。

質問入れても3分で解約完了。SIMの回収すらありませんでした。

それもそのはず、解約後にタブレットの画面には、

と出ており(ボタン、何がキャンセルなのかさっぱり分かりませんが)、

通信できない状態になってます。リモートでここまで制御できるのか。スゴいですね。

そして契約状況の確認。

早い。仕事早い。研修が終わるとここまで早くなるのか。(違います

肝心のデータ容量はどうなった

よし。勝った。(何に

と言うわけで結論

データシェア中に解約しても、容量は引き継いだまま。月初に解約するとお得。

とりあえず、私の環境ではそうなりました。

これで思い残すところ無く、uqモバイルで運用できますね。今後はWW化も視野に入れて運用していきます!


タブレットで見るならヒミツの動画でしょう。
 
auを解約 – データシェアの残り容量はどうなるのか、試してみた
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