mineoに変えて2週間。UQ mobileとの比較で分かったこと。

本家auからmineoに変えての2週間。スマホはiPhone5sからXperiaZ3になりましたが、そっちの記事はAST21と本当に関係が無いのでまた別の機会に。

mineoが想像以上に使えた件

日光観光の時に計測。
mineoは42Mbps。おお。

UQ mobileは…すみませんタブレットをホテルに置きっ放しでした(汗

キャンペーン中100円(データのみの3GBプラン、1GBなら半年間無料です…)で使えるとしたら、全く問題ない品質でした。

混雑時以外はUQ mobileとも差異無し

実感できる差異はほぼなかったです。スピードテストをすると確かに若干の違いはあるのですが、ある程度のスピードが出てしまえば、多少の差異は体感できません。…が。

昼休みだけ圧倒的にダメ

川越観光時の川越駅。昼休み。
mineo…0.31Mbps


これはダメですねぇ…。

対するUQ mobile…7.95Mbps!

UQ mobileは化け物か!?

一応、mineoさんのためにU-mobileも載せます(ちょっと時間が違います)が、上り速度との違いがありすぎる=下りの帯域の増強が間に合っていない 感じです。と言うか、格安SIMはこんなもんのはずなのです…UQ mobileが異常なんだとも言えます。

結論…混雑時に使わないならmineoで全く問題ない

混雑時は速度落ちます。残念ながら。ただ、明らかに落ちる時間帯は決まっているので、そこだけ避ける使い方であればmineoで問題ないと思います。

更に言えば、AST21にUQ mobileのSIMを挿しておいて、スマホではmineoを使う、私の使い方は、「遅いと思ったらAST21からテザリングさせる」という方法で万事解決でした。
(ポータブルWi-Fiで使っているU-mobileの立つ瀬がなさ過ぎる結果です)

何よりも、mineo Aプラン シングルタイプ 3GBを10月末までに申し込むと、月々100円で3GBの通信が可能になるのは、職場などではWi-Fiが使えて、ちょこちょこっと通信をたまにするという使い方にはバッチリです。(mineo Aプラン シングルタイプ 1GBはキャンペーンで無料になりますが、100円足すだけで3GBになるなら絶対にそっちの方が良いと思います)

いつでも速度を求めるなら、mineoさんには申し訳ないですが、UQ mobile一択ですね。docomo系の格安SIMでも、これだけ安定しているサービスはありません。設備増強で一時的に速くなって、様々なサイトで誉められたりけなされたりしながら比較されているdocomo系の格安SIMですが、残念ながら首尾一貫して安定しているのはUQ mobileです。
AST21は処理速度が速いだけに、端末がボトルネックになることはほぼありません。通信品質の安定を選ぶならUQ mobileで。

そして、残念ながら10月末でmineoのキャンペーンは終わります。800円引きの恩恵があるからこそ、mineoも選択肢に入りますが、キャンペーンが終わった11月以降は、残念ながらmineoを選ぶメリットはありません。駆け込み需要で月末は処理も遅れると思いますので、mineoを考えている方は早めの契約をオススメします。

上で散々リンクを貼っておいて何ですが、お得に申し込むのであればamazonでパッケージ版を買った方が初期費用が浮いて更に安く契約できます。

docomo系のSIMなら、IIJmioのSIMがamazonで安くなってます。比較的安定している老舗のSIMです(AST21では使えません)。一昔前のモバイルルーターに使ったら、3G接続なのに3Mbps出ました。LTEなんていらなかったんやー


タブレットで見るならヒミツの動画でしょう。
 
mineoに変えて2週間。UQ mobileとの比較で分かったこと。
この記事をお届けした
auタブレットまとめ (AST21 KYT31 LGT31)の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク

関連記事(by Google)

フォローする

スポンサーリンク