前回の続きです。
夜に申し込んで翌日には発送、翌々日には到着という、事務処理もLTE回線と思うくらいに素早い動きでとうとうUQ mobileのSIMがやってきました。
SIM入れ替えから設定まで。
箱を開けるとSIMと納品書と設定方法の紙しか入っていない。簡素。
これがSIMカード。microSIMです。
こっちの穴はマイクなのでピンを差し込むと壊れます。
こっちが正解。穴が小さいため、クリップも入らず。
電源が落ちている状態で作業。
箱に入っているピンが見当たらないので、まち針を差し込む。笑
無事にトレイオープン。
電源ON。ついたっぽい。設定を開く。
「その他」
無線とネットワークから、「モバイルネットワーク」
「アクセスポイント名」
本来は、ファクトリーリセット(初期化)してからやるべき作業なのですが(今更)、面倒なのでどんどん行きます。CPAを選んだ状態で、右上の3つ点が並んでいる部分をタップ。
入っていた紙の内容を打ち込む。ここまで設定できたらOKです。
使えるのか?→YES!
別に悪くない速度です。そもそも、月980円に速さを求めても…。常時つながる環境が1000円で持てることが、私にとっては非常に重要です。
SMSも使えました。これは、auのSMSアプリです。
本家を契約する価値が無くなるほど、良いサービス。
違約金払いますわ。au、やめます。というのも、ダブル定額のプランに変更しようとしてお客様サポートに電話したら、1時間以上かかった挙句に、ダブル定額にしても数十円しか安くならないとか、まったく使わなくてもLET.NETの料金がかかるとか、ネットで調べたのとまったく違うような、意味不明な案内をされたので(合っていたとしても腑に落ちない説明)、やめる決意ができました。ゼロスタートが適用されないのは仕方ない。それはこっちの落ち度でした。でも、はじまる!データシェアとかいうキャンペーンで契約させておいて、半年たっても始まらず、というのは不誠実でしょう。延期しすぎです。
なおSIMを入れ替えると、当然ながらSIMの電話番号で判定しているので、auIDを使うアプリは使えなくなります。スマートパスとか、au Marketとか。
そして、これがMVNOの実力。
なんと、別契約しなくても。
テザリングが使えます。1000円でどこでもWi-fi環境が整うという、恐ろしい状態に。
いいのか?いいのね?ホントに?
というわけで、AST21は、白ロム+UQ mobileが大正解です。
お久しぶりです。
PonPonです。
AST21まとめさんのおかげで、スリープ時の電池の減りは改善したのですが、どうしてもON状態での減りは大きいです。
まぁ高性能だから仕方ないとは思いますが、e-book等を読んでいるだけなのにガンガンと減ってしまいます。
root化は怖いけど、やってみようかなぁ?
それと、UQ-Mobileのレポート拝見しました。
う~~ん。私もUQかMineoで迷っていますが、たしかに1年縛りはきついですね。
ちなみに、auからUQに変更して、電池の持ちは変わりましたか?