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買っちゃった。興奮のあまり長文です。
はじめに
この記事では、ASUS MemoPad 8のau版をAST21、QuaTab 01をKYT31、QuaTab PXをLGT31と機種名で呼んでいます。適宜読み替えてください。
白ロム購入
まだ保護シートが貼ってあるという、白ロムをゲットしてきました。18000円です。
KYT31にプラス5000円というところでしょうかね。7月31日購入品なので、SIMロック解除レポートは2月上旬になります。遠いな。
とりあえず写真
AST21(右)と並べてみました。縦の長さは微妙にAST21の方が長いですね。
auから出ている歴代の8インチタブレットを並べてみました。
左からAST21、KYT31、LGT31となります。ほぼ同じ。笑
厚みの比較です。ほとんど一緒です。見て分かりますが、一番下のLGT31は背面までしっかりと四角になっていることが分かります。KYT31は曲線を描いている、AST21はKYT31程では無いけれども曲線を描いています。持った感じがごついのは完全にLGT31です。
後ろにして並べてみた感じ。一本灰色のラインが通っているのがKYT31、真っ白なのがAST21、サイドが灰色なのがLGT31です。三者三様ですね。
はい、裏にして並べました。シールがダサい。笑
背面のスピーカー近くに大きく Qua tabの印字。表にもあるんですよね。そんなにブランド化されてますか…?
こだわっているようなカメラのスペック表示ですが、撮れる写真は普通でした。
Marshmallowは?LGカスタマイズは?
カメラの腕が無いのをお許しください…。
まず、このiWnnが打ちづらい。
当たり前ですがロックされています。試しにSIM挿してみたのですがダメでした。
アプリの履歴を表示させたところ、「すべて消去」というボタンが。AST21にもあり、KYT31では何故か無くなっているこのコマンドが復活しているのはGoodですね!
起動画面のこのauロゴ、もう見慣れましたがまぶしいです。
設定画面が見やすい。
ロック画面または画面OFF状態の音量キーをトリガーとするアプリ起動が可能なのですが、正直あまり使い物になりませんでしたのでオフにしましたw
むしろこのQボタンがスゴい。物理ボタンが1つ多く、このボタンにアプリの起動などを割り当てられます。初期設定はリーダーモードですが、私はGoogleアプリを割り当ててすぐにGoogle Now出るようにしました。オリンピック期間中ですので。
動きは?
サクサクです!LGT31、液晶がいいのかな。スゴく見やすい。IPS液晶って書いてありましたね。
Antutuの実行中動画を撮りました。AST21さすがです。2年前の機種とは思えない!
Antutuベンチは、AST21が60934、KYT31が35079、LGT31が41979となりました。
前比較した時よりも、大きな差が出ていますね。
そして震える新機能!
正直これだけで買い換えても良いと思った。
このタブレット、バイブレーター入ってます。通知の時に振動する。
仕様表に出てこない部分でした。正直すごい便利。笑
デレステは?
いけます。KYT31のように、ロングノーツで切れたりしない!いい。遅延も抑えられている。
第一印象は総じてどうなのか
白ロムが1万円台なら買いです。KYT31を持っている方も、買い換えて失敗したなぁと思う事は少ないかと思います。
電池もちや、無効化アプリなどは次のエントリーでお知らせします。使い倒すぞー!
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